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活動記録
活動記録 : 7/16 県外調査(佐賀県武雄市)
投稿日時: 2014-07-17


このほど、民主党県議団の同僚議員総勢5名で佐賀県武雄市に県外調査に行ってきました。
武雄市は、樋渡市長の強力なリーダーシップの下、多くの大胆な改革に取り組んでおり、現在全国から視察が殺到している地方都市です。
今回は、図書館・病院・官民一体型教育の3テーマについて調査させて頂きました。




まず最初にお邪魔した図書館は、蔦谷書店に運営を委託した昨年4月以降、それまでの4倍近い来館者が全国から殺到しているとのことで、経済効果も予想以上とのことでした。
確かに、従来の市立図書館とは全く異なり、スターバックスコーヒーも楽しめる、魅力的でお洒落な空間となっており、ひとつの新しい図書館像を体感させてもらうことができました。
市民の方々の評価もおおむね良好で、他の自治体にも大変参考になる取り組みだと感じました。








続いて訪問した新武雄病院ですが、この病院は福岡県に本部のある大規模医療グループが運営する病院です。
市民病院が民営化されたとの報道を聞き、今回調査先に選んだわけですが、率直に言って市民病院を民営化したというより、武雄市が市民病院の経営から手を引いて、代わりに民間の医療グループが市民病院的な役割を果たす総合病院を建設・運営しているというのが、実態であると思います。


最後に、市役所でヒアリングを行った官民一体型教育については、民間の塾のノウハウを市立小学校の教育に活用する方法等を現在協議中ということでした。
このチャレンジは、まだ本格始動していませんし、教育の成果が出てくるまでにはかなりの時間がかかりますので、簡単に評価することはできませんが、学校と塾の良い点を活用できる可能性は十分あり、とても楽しみな取り組みだと感じました。







樋渡市長によるこれらの取り組みについては、もちろん武雄市民の皆さんからも賛否両論あるわけですが、人口減少社会が進展する中、地方都市が生き残っていく為には、これまでの慣習に囚われることなく、様々な工夫や挑戦が不可欠であるということを再認識する視察となりました。

 



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