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活動記録
活動記録 : 10/28〜30 建設委員会県外調査
投稿日時: 2015-10-30


10月28日から30日までの3日間にわたって、今年度所属する建設委員会の県外調査が行われました。
まず初日は岡山県庁にお邪魔し、平成22年度から市町村と協働して河道掘削や樹木伐採などに取り組んでおられる「ふるさとの川リフレッシュ事業」についてと「わかりやすい水防情報の提供」についての調査をさせていただきました。


岡山県庁にて


2日目は広島県庁に伺い、昨年8月20日に発生した土砂災害についての聞き取り調査及び現地視察を行わせていただきました。
安佐南区の災害発生現場に行ってみますと、想像以上の傾斜地であり、現在は再発防止のための工事が行われていました。
ご説明によりますと、そもそも広島県は人口に比べて平野部の面積が少なく、山裾まで住宅立地が進んだ結果、土石流危険渓流数や急傾斜地崩壊危険個所数は全国1だそうです。
今後は、砂防・治山事業などのハード対策を促進することはもちろんですが、災害情報提供体制の充実や警戒区域の指定促進などのソフト対策も急務だと痛感しました。

広島県庁にて


安佐南区の災害現場にて




最終日は、環境未来都市を標榜する北九州市の日明浄化センターにお邪魔しました。
この施設内で本年4月に新たに運用開始されたビジターセンターは、水ビジネスの国際戦略拠点として今年度の国土交通大臣賞(グローバル部門)を受賞されており、ここを拠点に今後さらに研究開発や国際技術協力・海外水ビジネスを加速していきたいとのことでした。


北九州市日明浄化センターにて






その後、北九州港新門司地区に移動して、北九州市の港湾行政についてヒアリングをさせていただきました。
北九州港は、門司港・小倉港・洞海港の3港が一体となってできた港湾で、アジアとの距離が近いという特長を活用して、取扱貨物量全国5位・コンテナ取扱個数全国9位を誇る我が国有数の港です。
今後、更なる物流拠点化を目指す上での課題や戦略等についてもご説明をいただきましたので、本県港湾行政の参考にさせていただきたいと思います。

北九州港新門司地区にて



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