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コラム
コラム : 県有資産の有効利活用を求める!!
投稿日時: 2016-11-15



9月21日に開会し、10月14日に閉会した愛知県議会9月定例議会では、総額約52億3千万円の一般会計補正予算案をはじめ、手話言語の普及及び障害の特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例の制定案など9件の条例関係議案、監査委員や土地利用審査会委員選任等のその他議案22件などを審議、可決致しました。また、閉会日には「次期介護保険制度改正における生活援助サービス及び福祉用具貸与等の給付継続について」や「ロボット産業の振興について」などの意見書8件を採択し、国に送付致しました。

開会直後の9月25日には、ベトナムのダナンで開催されたOCAの総会において、かねてから本県が立候補を表明していた、2026年アジア競技大会の本県での開催が決定致しました。県議会としても、可能な限り予算を削減した大会の実現に向け、県民の皆様のご理解・ご協力を頂きながら、しっかりと議論を進めて参ります。

一般会計補正予算案の主な内容としては、アジア大会開催に向けた事務費や2023年技能五輪国際大会の本県招致に向けての基本構想策定費、子どもの生活実態などを把握するための「愛知子ども調査」及び「ひとり親家庭等実態調査」の費用、名古屋コーチンの種鶏場移転費用、愛知県芸術センターの改修費用などが盛り込まれています。

所属する産業労働委員会では、ライフワークとして取り組んでいる行革のうち、特に県有資産の有効活用について取り上げ、県の考えを伺いました。今回取り上げた具体事例は、2009年10月1日の愛知県産業労働センター(ウインクあいち)オープンに伴い、廃止されることになった産業貿易館本館及び西館の敷地の利活用問題についてです。質問においては、まずPFI方式で運営されているウインクあいちの運営状況の確認を行い、その後、いまだに敷地の利活用策が決まっていない現状に関して、今日までの経緯と今後の見通しについてお聞き致しました。産業労働部の答弁では、処分を含めた利活用に関する主担当部署は総務部財産管理課であるとのことでしたが、役所の縦割りを理由にした当事者意識・スピード感の欠如に対し苦言を呈するとともに、県民の貴重な財産である県有資産利活用策の早期決定を強く求めたところです。

今年も残すところ2か月程となり、年の瀬に向かい徐々に慌ただしくなって参ります。来る12月議会では、年に1度だけチャンスが与えられる本会議での一般質問への登壇を予定しています。東三河地域・県政の発展に資する有意義な質問となるよう努力して参りますので、今後も一層のご指導・ご支援を宜しくお願い申し上げます。



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